機織り職人の仕事場から…

<   2016年 12月 ( 1 )   > この月の画像一覧

“男に贈る手織りの布 影山秀雄展” 始まる!

f0175143_23324437.jpg今年最後の作品展が静岡市の亀山画廊で昨日から始まりました。

その会場風景をお伝えします。

f0175143_23330400.jpg会場正面から右側です。

正面には“のれん”“ストール”“タピストリー”を、右側には“紬の反物”、そして中央には“テーブルマット”を展示しました。

f0175143_23332818.jpg左側の壁面には“ストール”、“マフラー”、“ネックウェア”などの巻き物が並びます。

f0175143_23335924.jpg“紬反物”のコーナーは、最近特に力を入れている男物の反物を並べました。

男物の反物の柄には派手さはないのですが、手引きの紬糸、座繰り糸などを用いて糸味を活かした布作りを心掛けています。

これらは是非手に取ってご覧いただきたいと思っています。

f0175143_23342617.jpgこの“ネクタイ”は今年で百歳になった私の父が10年ほど前に織った物です。

首に巻く部分を細く織るのに特殊な技術が必要で私には織る事ができないので、現品限りの品物です。

f0175143_23345446.jpg正面の壁は、左から“麻のれん・松煙ダイヤ”、中央が“蓮糸のストール”、右が“赤富士・夕富士のタピストリー”です。

f0175143_23354221.jpg新作のコースターは糸の密度を高めた、より存在感のある布になりました。

f0175143_23372448.jpgこちらは“ストール”のコーナーです。

木綿・絹・カシミヤなどの素材を用いています。

f0175143_23381078.jpg“マフラー”は左から与那国蚕(アタカス)の糸で織ったもの、次がヒマラヤのヤクの糸、その他はカシミヤを素材としています。

f0175143_23383885.jpg“ネックウェア(ミニマフラー)”は我が家では冬のみならず夏にも人気の定番です。

今回は沢山の色柄を取り揃えてあります。


糸の風合いを活かした布たちに是非会いに来てください。


[PR]
by kageyama_kobo | 2016-12-03 00:43 | 発表の場