このブログの更新通知を受け取る場合はここをクリック
この季節恒例となりました銀座一穂堂の“麻と蓮展”が今年も開催されます。麻や蓮を素材やモチーフとした漆・陶器・布・写真などの作品が、梅雨の季節を涼しげに彩ります。私は、蓮のストール・マフラー、麻のれん、テーブルマットなどを出品します。銀座方面にお出掛けの折りには是非お立ち寄り下さい。影山は6月29日(土)・30日(日)の二日間会場にいます。
いろいろな筬(おさ) 織物の道具の中で機に仕掛...
綜絖と綜絖通し 織物で経糸(たていと)...
今日は絹糸の精錬 今日は博多帯を織るための...
仕上げは“砧(きぬた)打ち” 我が家の織物の工程の最後...
機草(はたくさ) 機の部品で経糸(たていと...
空気を含んだ布を織る(模紗織り) 今から20年ほど前、私に...
奇麗な紬が織りたい!(紬の節と傷の話) “紬”と呼ばれる布があり...
真菰(マコモ)を織る 「マコモって織れるかな?...
端の始末 影山工房で作るテーブルマ...
木綿の布の糊落とし 単糸や細い木綿の糸を織る...